インドビザってこんなに…
大変だった?
前回のあたしの状況です。とほほん→
昨年(結果いかなかったけど)一回でスパーンっと取得できたインドビザ。
何故だか今年はすでに2回だめ…
さすがに2回目だめになると泣きそうな気持ちで茗荷谷を去っていく。
でもこれじゃーーーだめだ。
気持ち新たにパソコンにむかう。
ありがとうドラちゃん。泣
なんとか2回目の失敗を胸に打ち込む。
そろそろ参考サイトみずに打ち込めるようになってくる。
そしてそれをもっていざ茗荷谷へ*(^o^)/*
インドビザセンター隣のナチュラルローソンにてビザ代金を用意。だって今日申請通る予定だから。
そのときふと見覚えのある顔が…
あ、
あ、
あのおっさんは…!!!!
あたしのインドビザ申請を
ダメネーと言い放ったおじさん!!!
なんか今ならいける気がする!!今だ今ーーー!
と、全く根拠もないのですが心のどこかでおっさんのせいにしてたあたし。
おっさんが昼休憩(と思われる)のうちにビザセンターに早歩き…
でもビザセンター内に入ってぎょぎょぎょーーーーー。
人がいすぎだ…
12時締め切りの11時15分到着という充分のんびりした時間になっちゃったんだけどビザセンター内は人だらけ。
こんなにたくさんの人がインドいくのかな。
1人、また1人と去っていく人たち。
申請できず悔しがってる人がいるのがわかる。
うわーうわーうわー!!あたしもそうなるのかな…
あのおじさんいないし大丈夫だよね?そうだよね??
もう人もあたしと他の2人になったとき
キャンベルサーーーン(^.^)
仕事のできそうなインドじん(だよね?)女性に呼ばれる。よし、今度こそ!今度こそーーー!
あなたの仕事、ここPresent Occupationがworkerなら、Designation/Rank にどういう仕事かかかなきゃダメネー。
なるほど。
3回目の返却にしてよーやくこのインドの人たちがあたしの申請書に求めてる何かがわかった気がしたよ。
要は会社員のあんたの職場名はどー考えてもそういう特殊な仕事してるでしょ?会社員だけどえーとこんな仕事をしてますと書け!らしい。
もう今更の話。ほんとあたしバカバカ!
女性の説明がわかりやすかったのか、とにかくまたビザセンターの4階でパチパチパソコンを打ち込み→840円を払い→昼休憩をプラプラ時間を潰して→13時30分から再申請し引換券を
GETしたのです。はぁー長かった。
ま、それでもこれから数日後に完成したビザを取りに茗荷谷に行かなければならない、ということで。
ビザ申請料金2156円
茗荷谷への電車賃800円×3往復(ビザ受け取り含め)約2400円
ビザセンター4階のPC使用量30分(840)×2回 1680円
合計6236円
こりゃ自分で申請しない方が安かったんじゃ…なんて思わないように…
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早速インドビザだ
インドビザを取得するのがめんどい
日本バックパッカー連盟があるなら、これをインド旅行問題リストにあげてくれると思うこの問題。
いや、ぱっと見はいいんですけどね。ネットでたくさんの項目を記入して
それをインドビザセンターにもっていく、そこまでは…
昨年、インド旅行を計画していたあたしは実はすんなりと申請書類を提出しビザをGETした経緯があります。
が、諸々の事情でいけずパソコンの前で格闘した時間はもう夢の中…半年有効のビザの期限は切れたのです。とほほ。
そして今回!前回と同様、なんとか記入していざ茗荷谷へ。
この茗荷谷にビザセンターがあるんです。
平日にも関わらずセンターにはそれなりの人の数…
あぁ、みなさんインドいくんですね、あたしもいくんですよー!えーどこいくんですか?ふむふむ、そこですかーなんて会話ができるわけなく、チャラチャラーっと静かに流れるインド系BGMの中あたしは一人静かに待ちます。そこは神聖なビザの申請所(てへ)。携帯、飲食は厳禁です。鋭い眼光のインド人がチラチラみてきます。
そしてあたしはただ観光ビザの窓口で書類を提出して椅子に腰掛けて名前を呼ばれるのをまつ!
キャンベルサーーーン
呼ばれていくと、
アノネアナタノハタライテルトコハ、○○○○○○ダケドー、○○ー○○ー○○ッテ区切らなきゃダメネ。
(^.^)??
この区切らなきゃダメネ、の言葉が何故こんな流暢にでてくるの?このインド人のおっさん。そして
アナタノシゴト○○○デショー?
会社名から想像できるであろうあたしの職業名をいわれ思わず「はぁ」というあたし…すると…
ナラ、ココノworkerダケジャナクテotherニシテ、チャントショクギョーメイカイテネ!
(^.^)
(・・;)
うそぉぉぉーーーー!むりむりー!また申請書類記入して茗荷谷くるの無理ー!って言ったら
ダイジョウブ、ヨンカイニPCアルカラ!
さすがインド…インドビザで書き直しさせられる人のために4階には特別ブースがあるらしい…というか、あたしの職業はそんな特殊でもないし、特別に書くなんて知らないよぉー。てか去年はダイジョウブだったのに…恐るべしインドビザ…
まぁいいや、これもインド旅の醍醐味よねーなんて思いながら4階へ…
そこには30分840円(確か)の値段表記が…
だよね、だよね…タダで書き直しのお手伝いなんてしないよね…
はい、840円…はい…
でもそこで30分840円なんて言われると余計に緊張して何故だか手がうまく動かない!くそぉー!こんな長々とした申請書類手が進まないじゃないかぁぁぁー!なんてしながらotherを選択して職業名を記入しようとするとうまくはいらない…え?え?どこに入れるん?ならここ?え?これでいいの?えーーい!いいでしょ!いれちゃえーーー!
ってことで記入を終えプリント。プリントは職員の人がもってきて840円を支払い終了…
そこでまたあのおじさん。
嫌な予感。
キャンベルサーーーン。
ココノotherの横に職業名カクンジャナイヨー。ココダヨーー。
いや、そこ書けなかったんですよ(´・_・`)
イヤ、カケマス。○○△○デショー、ハイココニ○○…すらすら鉛筆の音…
否、もう無理。あたしの集中力が無理。(仕事で徹夜明け)
というわけで2回も申請書類返され、落ちたあたしは茗荷谷を去りました…
まぁこれもいい思い出だよねん。うん、インド旅ってきっと色んな困難があって楽しいんだよ、そんなことを胸の中で呟きながら…
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BGM. 春よこい ユーミンの歌が心に染みる…泣 夏だけど…晩夏だけど…